昭和をつなぐニュースメディア

BatoNとは

「BatoN」とは、
昭和に築かれた文化(映画、音楽、文学、演劇、芸術など)や暮らし(食・衣服・生活様式など)、
そして戦争証言を未来に継承するためのニュースメディアです。
社会現象や出来事、人物への取材を通して
未来にバトンを繋げたい価値ある日本の昭和文化を取り上げていきます。
「BatoN」編集長
 御手洗志帆(みたらい・しほ)
・1988年(昭和63年)、広島市生まれ。

・青山女子短期大学卒業後、アルバイトで生計を立てながら、2012年から原爆・戦争をテーマにした
 「新藤兼人平和映画祭(現・戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭)」を個人で企画・主催。
 以後ライフワークとして毎年8月に主催し、今年で10年目を迎える。

・2020年、母体運営「昭和文化アーカイブス」を設立。2014年以降、テレビディレクターとしてひめゆり学徒隊、
 特攻隊、三島由紀夫事件など取材・制作に携わる。

・2017年には広島の母校の原爆被害を追ったドキュメンタリーを制作し、
 2019年アジアテレビジョンアワードにノミネートされた。